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どんな方の歯科治療でも、断ることなく取り組みたい
歯や口に関する悩みは年齢や性別、国籍などを問わず誰もが持たれるものではないでしょうか。
だからこそ、間口を広げ、沢山の方々の思いに応えられるような歯科医師になりたいと考えています。
勤務医時代、内科、精神科病院の歯科に勤務していたこともあり、乳幼児や妊婦さん、ハンディキャップをもたれている方、有病の方、さまざまな背景をもつ方々の治療をさせていただきました。そういった経験をいかして、お子さんにとっても、ご年配の方にとっても、どんな方にとっても通いやすい歯科医院でありたいと思っています。
東久留米デンタルクリニック開院にあたり、「お子様から、ご年配の方まで気軽に通っていただける医院」でありたい。そして、患者様に健康になっていただいて、笑顔で帰っていただくことができれば。と願いながら、今日も治療に向かわせていただきます。
フィリピン医療ボランティア活動に参加
さて、私が歯科医師として持っているポリシーのひとつとして、「医療というものは、年齢や性別、国籍などを問わず誰もが等しく受けられるべき」という考え方があります。私は大学卒業以来、こうした考え方を持って診療を行って来ました。
そうした思いが高まり、私自身も年に一回、医療ボランティアに参加することがあります。
その活動とは「ハローアルソン!」といい、実際にフィリピンへ行き、恵まれない多くの人々に歯科医療活動を行います。又、日本での支援者の方々からた頂いた物資も同時に届けます。
こうした活動を行うたび、医療の本質を再確認をし、少し大げさかもしれませんが、歯科医師としての使命に気付かされます。
英語での診療・カウンセリングも対応可能です
高校の頃、交換留学生として、アメリカのミズーリ州の州立高校で1年勉強する機会がありましたので、日常英会話、歯科医療での英会話程度であれば何とか話すことができますので、「まだまだ日本語会話がむずかしい」、「英語で治療を受けられる歯医者があればな」という英語圏の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご来院ください。
今までも、ロシア出身の患者様、ベネズエラ出身の患者様、モンゴル出身の患者様、アメリカ出身の患者様、タイ出身の患者様、マレーシア出身の患者様、フィリピン出身の患者様など、多くの方を診療させていただいた経験があります。
まわりに、歯や口のことで困っている留学生やビジネスマンの方などがいらっしゃいましたら、ご紹介いただければと願っております。留学していた時の経験から、外国で困った時の心細い思いはよくわかります。
院長プロフィール
東久留米デンタルクリニック院長 戸田英樹
【経歴】
国立東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
山梨県立中央病院口腔外科専修医(3か月)
国立東京医科歯科大学歯学部付属病院臨床研修医(歯周病学分野)修了
浅井病院 歯科 非常勤歯科医師
都内歯科医院 千葉県下歯科医院で歯科診療に従事
2012年11月 東久留米デンタルクリニック 院長就任
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